木目金 小柄 mokumegane koduka

家紋を装飾としてデザインに取り入れた「家紋散し」と考えられます。
木目の模様の中にふわりと浮かび上がる家紋は、どこか幻想的です。

江戸時代後期 赤銅、銅、金
L100.3×W15.0×T4.5mm 35.3g

Kozuka with design of family crests on woodgrain pattern
Unsigned
Late Edo period
Shakudo, Copper, Gold